(2019年1月)マークファーバーの弱気コメント

以下はチェンマイ在住の投資家・マークファーバーの今年1月の市況コメントだ。日本語の抄訳を付けてみた。内容はNINJA300がメルマガやブログを通じて訴えている通りである。

Concerning asset markets (including stocks, corporate bonds and real estate) the BIG QUESTION that is on every investor’s mind is whether the headwinds for asset prices we saw in the last three months of 2018 will only be of short term duration (brief correction in an ongoing bull market for asset prices) or of a more serious nature, which would imply that what we saw recently was only the first phase of a prolonged asset price downturn that would also be accompanied by a global recession.

シナについての大きな疑問点はシナの株、社債、土地など資産価格の下落は果たして「上昇過程での反落」に過ぎないのか、それとも「暴落の始まりか」という点にある。

I am quoting the views of three friends of mine who share similar views.
Mark Whitmore, CEO of Whitmore Capital Management recently concluded his letter to investors by saying that, "I think the tumult we have seen in financial markets in the 4Q 2018 is but a preview of things to come. Yes, there will be violent countertrend rallies in which the market will attempt to lure investors back in. We saw that as the previous bubbles burst over the last couple of decades. But value-conscious investors who stood on the sidelines patiently waiting for markets to be rid of speculative excesses avoided being duped by these bear-market traps….. of far greater import, I remain convinced that it is all but inevitable that markets will be going much lower in the future."

以下、いずれも私の友人の三名の意見を書いてみたい。
ウィットモアキャピタルマネジメントのウォットモア氏は投資家へ「2018年Q4の下落は大きな下落の始まりに過ぎない」とし、弱気姿勢を見せている。


Alan Newman who is the editor of Cross Currents noted on December 26 that, “Our Nasdaq Climax indicator is ….. shocking. Nasdaq has flipped from bull market to bear market (stocks were down close to 11% last week), yet we still do not see even the slightest sign of panic. Days in which Up/Down volume reach a ratio of 1:9 (or worse) have typically been thought to be solid evidence of capitulation. To date, there has not been any such instance since May 17, 2017."

クロスカレント編集長のアラン・ニューマン氏は12/26に「我々のナスダッククライマックス指標は・・ショッキングだ。ナスダックは上昇基調から下落基調へ転換した。それにもかかわらず、投資家はパニックに陥っていない。上昇/下落出来高は1:9で最悪。2017年5月17日以来の悪化だ」とした。

Finally, Michael Lewitt who publishes the excellent The Credit Strategist comments about credit conditions and specifically about the recent sell-off in the leveraged loan market. Under The Unthinking Consensus he bemoans the fact that publications like Barron's and the Wall Street Journal offer less insight than the week before, something it shares with the rest of the mainstream financial media, "which is one reason why investors were so ill-prepared for the bear market unfolding before their eyes."

最後に債券アナリストのマイケル・ルイット氏は高いレバレッジの現在の債券市場の下落について、次のようにコメントしている。バロンズやWSJは市況悪化のニュースを意識的に控えている。これが、投資家が現実の弱気市場を真正面から認めようとしない最大の原因の一つになっている。

I wish my readers a Happy New Year. Remember that just because we had for close to 40 years "asset inflation" it is unlikely that things will stay the way they were. [Bertolt Brecht: "Because things are the way they are, things will not stay the way they are.”


最後に、私から皆さまへ。新年おめでとうございます。これまで40年間ほど世界的な資産インフレが続きました。が、忘れてはならないことがあります。物事はいままで通りにはいきません。なぜなら、物事というものは常に移り変わるものだからです。以上



我が邦にとっては年初から、関わりあいたくない国々がしきりに攻撃を仕掛けてくる。
例えば、韓国のレーダー照射。日本のメディアは韓国の言い分ばかり報道しているが、いったいどこの国の報道機関なのか?
地上波テレビでは決して、「韓国軍が北の船舶と待ち合わせて石油を瀬取りで北へ引き渡そうとしていたが、自衛隊のP1が発見したから慌ててレーダー照射で威嚇した」とは報道しない。報道するのは、韓国の言い分や本質を抜かした周辺部分ばかりである。

アメリカは南シナ海で航行の自由作戦を実行して、シナはアメリカへ領海侵犯と抗議した。弾道ミサイルまで用意して威嚇している。その一方で、シナは日本の沖の鳥島を強奪しようと日本領海内へ調査船を送っている。日本の外務省はきっとシナへFAXを一通送っただけなんだろう。本当に情けない!軍事力の無い国というのはシナにもアメリカにも舐められる。
戦後、74年ずっと保護国のままの国なんて世界史でも珍しい存在である。国民の皆様、これでいいんですか?



琵琶法師は語る・・・
「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらは(わ)す。
おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。」






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NINJA300

Author:NINJA300
ASEAN在住日本人の資産運用ブログ。NINJA250からNINJA300へ排気量アップしました(2013/11)。

最近気付いた点は、自分が永遠に"a bud looking for bloom"であり、「捨石(a stepping stone)」であるということです(2015/03/26)。

☆☆☆ムーンフェイズ/月齢☆☆☆



(キャリアほか)
日系投信会社でファンドマネジャー、アナリスト。欧米系投信会社で投資情報室長、マーケティングを経験。ファイナンス修士号(Master of Finance)、CMA(日本証券アナリスト)。タイ(バンコク、チェンマイ、パタヤ)、ベトナム(サイゴン、ハノイ)など主にASEAN地域を拠点にトレーダーとして生きる。その間、ジムロジャースなどへのインタビューやアジア株関連記事ほかを執筆する。
東京時代は故渡辺昇一、西尾幹二他を乱読。現在は馬淵睦夫、宮崎正弘他の著作が好物。物価安(円からみて)のチェンマイ時代は「頼山陽」のごとく暴れまくった(笑)。政治的には「保守」とは思うが、あくまで「トレンドフォロワー」なので「風見鶏」かもしれない。しかし、譲れない一線(a matter of principle)を保持する。「オタク」の倉山・上念一派よりは、水島総・三橋貴明の方が好き。消費増税・プライマリーバランス(PB)に反対の一方で、憲法改正・日米同盟強化を支持する。NINJA300は既得権益者とはまったく異なる立場にいます。日本が「国体」を保守し、アメリカから「真」の独立を勝ち取ることを願っております。

(Pirate Code)
"Take everything what you can, give nothing back"

「亡者の箱まで、にじり登った15人、一杯やろうぜ、Yo-Ho-Ho!他の奴らは 酒と悪魔に 飲まれたぞ、もひとつやろうぜ、Yo-Ho-Ho!」


****ベトナム株式市場をディスカバーしよう****

「ベトナム...それは旧ソ連型共産主義の最後の生き残り国家の一つだ。そこには我々のの想像を絶する文化と9635万人の多子若齢のベトナム人が住んでいる。そして驚くべきことにはベトナム人は【反シナ・親日】なのだ。このメルマガは約10年間ベトナム在住の日本人アナリストがベトナム株式市場を分析する驚異に満ちたレポートである。」

「ベトナム在住・証券アナリストがみたベトナム株・2019年1月号/第2回」
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※データ記載には注意を払っていますが一人で書いておりますので、間違いが全くないというわけはないと思います。若し、間違いにお気づきになられた方はご一報いただければ幸甚です。また、ご承知のように、投資は全て自己責任ですので当ブログは一切責任を負いません。

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なお、プレビューは天龍寺の雲龍画。日本は「龍国」です。
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