マイクロンテクノロジー(MU)
韓国が「危ない国」へサリンやVXガスの原料で日本から輸入したフッ化水素を再輸出していた。おそらくアメリカからの指令と推測するが、経産省は同原料の韓国への輸出を規制した。
当然の処置だろう。韓国は不平たらたら(ノ∇≦*)だろうが、文在寅は「日本経済の打撃の方が韓国経済より大きくなる」と発言しているんだから大丈夫でしょ。(´∀`σ)σ「息を吐くように嘘をつく」典型だ。どうぞどうぞ、自国生産すればいいし、シナから輸入してもいい。
「我々は関わりあいたくないんで、ご勝手に。そこのところ、宜しくね!」
アメリカの思惑としては、来年初に選挙のある台湾、在韓米軍の撤退、イラン問題、対シナ問題を含めて処理していくだろう。在韓米軍撤退の口実の一つとなり得るし、来年辺りは韓国をテロ支援国家認定する可能性もある。(笑)
いずれにせよ、日本がテロリストの片棒を担ぐことは国是に反する。
文の大嘘には目を合わさない様にして、(笑)、実際、半導体製造に欠かせないレジスト、フッ化ポリイミドとフッ化水素への規制は韓国にとって痛い。
サムスン電子の韓国GDPへの割合は高く、2018年はGDPの18%、輸出の21%を占めている。半導体企業ランキングではサムスン電子は世界1位でもある。なお、2位はインテル、3位はこれまた韓国のSKハイニックス。そして、4位はマイクロンテクノロジー(MU)だ。4位のMUにとっては棚から牡丹餅である。
というわけで、サムスン電子、SKハイニックスに代わってMUがアウトパフォーマーになる公算が高いので、昨晩のNYSEの寄りでほんの少しだけ買ってみた。遊び程度(笑)。全体相場に連れ安すれば、もう少し買おうかのう!!
(MU、6ヵ月チャート、橙はS&P500)

(MU、5年チャート)

MU株価は7月に入って急騰した。米側からのリークがあったと想定したい。また、今年6月には東広島工場10%拡張している。東広島工場はMUの最大工場だ。
マイクロン、広島工場を1割拡張 次世代DRAM量産 2019/6/11 17:14
半導体大手の米マイクロン・テクノロジーは11日、主力の広島工場(広島県東広島市)で新製造棟の完成式典を開き、報道陣に公開した。製造装置を配置するクリーンルームの面積が10%拡大した。多くの製造装置を必要とする次世代DRAMの生産体制を整え、世界シェア首位の韓国サムスン電子を追い上げる。
マイクロンは半導体のシェアで世界4位、DRAMのシェアで3位を占める。広島工場はマイクロンが2013年に買収した旧エルピーダメモリから引き継いだ。スマートフォンなどに使う低消費電力DRAMが主力で、台湾の別工場に量産技術を展開するマザー工場の役割も持っている。
世界半導体市場統計(WSTS)が19年の半導体売上高を前年比12%の減少と予測するなど、市場は足元で調整局面にある。マイクロンのサンジェイ・メロートラ最高経営責任者(CEO)は「自動車向け市場は4年で2倍以上に拡大するとみている」として、中長期の拡大に期待を示した。
報道陣に公開した新製造棟3階のクリーンルームは面積が約7000平方メートル。増床分は次世代DRAMを生産する装置の設置にあて、基板に使うシリコンウエハーの投入枚数は増やさない。天井を行き交う搬送装置を2段重ねにする新設計で搬送効率を高めた。
マイクロンは広島工場で19年中に「1Z世代」と呼ばれる次世代DRAMの量産を始める計画。完了時期は未定だが、敷地内に別の製造棟も建設中で、広島工場に今後数年で数十億ドル規模の投資を継続する方針だ。さらに今後3年で新卒採用の技術者を500人増員する計画という。
一方、米インテルはイスラエルに190億ドルを投資する。イスラエルは暗号技術、軍事技術など高度のIT技術を保有する。イスラエルの半導体需要は大きい。また、安全保障面ではイランという脅威はあるがミサイル防御など鉄壁。加えて、「やられればやり返す」方針のためテロリスト以外はイスラエルになかなか手出しが出来ない。100倍返しが怖いからだ。日本とは対照的である。外交も巧みで、最近はサウジと友好関係にある。
スモウダイバーは遂にディスコンだ。
買うならば、今だろう。数年後の価格は跳ね上がっているはずだ。
当然の処置だろう。韓国は不平たらたら(ノ∇≦*)だろうが、文在寅は「日本経済の打撃の方が韓国経済より大きくなる」と発言しているんだから大丈夫でしょ。(´∀`σ)σ「息を吐くように嘘をつく」典型だ。どうぞどうぞ、自国生産すればいいし、シナから輸入してもいい。
「我々は関わりあいたくないんで、ご勝手に。そこのところ、宜しくね!」
アメリカの思惑としては、来年初に選挙のある台湾、在韓米軍の撤退、イラン問題、対シナ問題を含めて処理していくだろう。在韓米軍撤退の口実の一つとなり得るし、来年辺りは韓国をテロ支援国家認定する可能性もある。(笑)
いずれにせよ、日本がテロリストの片棒を担ぐことは国是に反する。
文の大嘘には目を合わさない様にして、(笑)、実際、半導体製造に欠かせないレジスト、フッ化ポリイミドとフッ化水素への規制は韓国にとって痛い。
サムスン電子の韓国GDPへの割合は高く、2018年はGDPの18%、輸出の21%を占めている。半導体企業ランキングではサムスン電子は世界1位でもある。なお、2位はインテル、3位はこれまた韓国のSKハイニックス。そして、4位はマイクロンテクノロジー(MU)だ。4位のMUにとっては棚から牡丹餅である。
というわけで、サムスン電子、SKハイニックスに代わってMUがアウトパフォーマーになる公算が高いので、昨晩のNYSEの寄りでほんの少しだけ買ってみた。遊び程度(笑)。全体相場に連れ安すれば、もう少し買おうかのう!!
(MU、6ヵ月チャート、橙はS&P500)

(MU、5年チャート)

MU株価は7月に入って急騰した。米側からのリークがあったと想定したい。また、今年6月には東広島工場10%拡張している。東広島工場はMUの最大工場だ。
マイクロン、広島工場を1割拡張 次世代DRAM量産 2019/6/11 17:14
半導体大手の米マイクロン・テクノロジーは11日、主力の広島工場(広島県東広島市)で新製造棟の完成式典を開き、報道陣に公開した。製造装置を配置するクリーンルームの面積が10%拡大した。多くの製造装置を必要とする次世代DRAMの生産体制を整え、世界シェア首位の韓国サムスン電子を追い上げる。
マイクロンは半導体のシェアで世界4位、DRAMのシェアで3位を占める。広島工場はマイクロンが2013年に買収した旧エルピーダメモリから引き継いだ。スマートフォンなどに使う低消費電力DRAMが主力で、台湾の別工場に量産技術を展開するマザー工場の役割も持っている。
世界半導体市場統計(WSTS)が19年の半導体売上高を前年比12%の減少と予測するなど、市場は足元で調整局面にある。マイクロンのサンジェイ・メロートラ最高経営責任者(CEO)は「自動車向け市場は4年で2倍以上に拡大するとみている」として、中長期の拡大に期待を示した。
報道陣に公開した新製造棟3階のクリーンルームは面積が約7000平方メートル。増床分は次世代DRAMを生産する装置の設置にあて、基板に使うシリコンウエハーの投入枚数は増やさない。天井を行き交う搬送装置を2段重ねにする新設計で搬送効率を高めた。
マイクロンは広島工場で19年中に「1Z世代」と呼ばれる次世代DRAMの量産を始める計画。完了時期は未定だが、敷地内に別の製造棟も建設中で、広島工場に今後数年で数十億ドル規模の投資を継続する方針だ。さらに今後3年で新卒採用の技術者を500人増員する計画という。
一方、米インテルはイスラエルに190億ドルを投資する。イスラエルは暗号技術、軍事技術など高度のIT技術を保有する。イスラエルの半導体需要は大きい。また、安全保障面ではイランという脅威はあるがミサイル防御など鉄壁。加えて、「やられればやり返す」方針のためテロリスト以外はイスラエルになかなか手出しが出来ない。100倍返しが怖いからだ。日本とは対照的である。外交も巧みで、最近はサウジと友好関係にある。
スモウダイバーは遂にディスコンだ。
買うならば、今だろう。数年後の価格は跳ね上がっているはずだ。
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