需給原則~セイコーのディスコンの例
今年2月頃、セイコーは6Rを搭載した直径38センチの機械式をディスコンした。具体的にはSARB017、SARB033、SARB035など。ほかにセイコーダイバーの最高峰(GSライン除く)SBDX001もディスコンとなった。近々にグラスをサファイヤにしたモデルがかなりの値上げとともに発売されるだろう。
なお、NINJA300はSARB017、033、035、SBDX001のいずれも保有している。バカなのだ。(ou(工)u)ノ
このディスコンはセイコーの価格戦略であり、同レベルの製品が価格を数万円値上げした格好で近々に発売されるというのが大方の見方だ。
注目するのは、ディスコンを受けて、例えばSARB033の新品価格が急騰していること。3万ちょいだったが、今や6万を超えている。まさに需給原則であり、面白いので記録してみた。

今後、セイコーは6R搭載の時計は3万ちょいの実売価格にはさせないだろう。「6R」のブランドを作るのだ。3万ちょいの時計は4Rの守備範囲である。
また、セイコーは直径40ミリの腕時計が中心で、38ミリのものはこれで作らなくなった。SARBシリーズの直径38ミリの時計はもう安くはならないと見立てる。
一番左はシーウーチンと呼ばれるもので7Sが入っている。外装が良い。一番右はスモーの青。スモーは間違いなく割安だ。真ん中の3つは、色違いのフィフティファイブファザム。MODを今、画策中。
なお、NINJA300はSARB017、033、035、SBDX001のいずれも保有している。バカなのだ。(ou(工)u)ノ
このディスコンはセイコーの価格戦略であり、同レベルの製品が価格を数万円値上げした格好で近々に発売されるというのが大方の見方だ。
注目するのは、ディスコンを受けて、例えばSARB033の新品価格が急騰していること。3万ちょいだったが、今や6万を超えている。まさに需給原則であり、面白いので記録してみた。

今後、セイコーは6R搭載の時計は3万ちょいの実売価格にはさせないだろう。「6R」のブランドを作るのだ。3万ちょいの時計は4Rの守備範囲である。
また、セイコーは直径40ミリの腕時計が中心で、38ミリのものはこれで作らなくなった。SARBシリーズの直径38ミリの時計はもう安くはならないと見立てる。
一番左はシーウーチンと呼ばれるもので7Sが入っている。外装が良い。一番右はスモーの青。スモーは間違いなく割安だ。真ん中の3つは、色違いのフィフティファイブファザム。MODを今、画策中。
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