日経平均過去最長の15連騰
昨日23日、日経平均終値は21696円で過去最長の15営業日連続上昇を記録した。本日24日は前場引けで21733円の36ポイント高。
表向きの材料は、自公与党が衆議院選挙で絶対多数の2/3を確保したこと、アベノミクス継続への期待(主に量的緩和や日銀のETF買いなどで、財務省が妨害している「公共投資」はまだ織り込まれていない)、対ドル相場が113円台後半の円安水準だったことなどが挙げられる。証券筋では「15日間の上昇幅は計1340円で反動安の可能性がある」としている。

NINJA300は、市場内部のマントル下のマグマに異変が発生したと見ている。
そもそも企業は現金預金で内部留保しており、財務レバレッジは低い。いったん火が付けば3万円程度は軽くいくだろう。「相場は悲観の中に生まれ懐疑の中に育つ。」
ただし、懸念は不必要な銀行(特に地銀)だ。やつらのビジネスモデルは日銀からの利子収益であり、つまるところは社会の「寄生虫」だ。日本社会には不必要と言ってよく、過去の名残に過ぎない。今後、地銀はどんどん消えてなくなるだろうが、その方が良いのだ。
表向きの材料は、自公与党が衆議院選挙で絶対多数の2/3を確保したこと、アベノミクス継続への期待(主に量的緩和や日銀のETF買いなどで、財務省が妨害している「公共投資」はまだ織り込まれていない)、対ドル相場が113円台後半の円安水準だったことなどが挙げられる。証券筋では「15日間の上昇幅は計1340円で反動安の可能性がある」としている。

NINJA300は、市場内部のマントル下のマグマに異変が発生したと見ている。
そもそも企業は現金預金で内部留保しており、財務レバレッジは低い。いったん火が付けば3万円程度は軽くいくだろう。「相場は悲観の中に生まれ懐疑の中に育つ。」
ただし、懸念は不必要な銀行(特に地銀)だ。やつらのビジネスモデルは日銀からの利子収益であり、つまるところは社会の「寄生虫」だ。日本社会には不必要と言ってよく、過去の名残に過ぎない。今後、地銀はどんどん消えてなくなるだろうが、その方が良いのだ。
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