銘柄紹介:MWGが格安スマホチェーン展開
青空市場。ハノイの街並み
価格は桃(たぶん、シナ産)が8個で18000ドン、2250ドン/個。
お餅(日本と全く同じ味)は5個で10000ドンだから、1個2000ドン。
週末の為替は、10000ドン≒47円。つまり、桃は10.6円、餅は9.4円。
朝、買った桃と餅。桃は柔らかく美味しい。餅は日本より美味しい位で明日も買おうかとおもうほどだ。たらふく食べてから「筋トレ」に行った。今は「増量期」で筋肉増(特に、胸・肩)を優先しているので餅や桃は「OK」。
思えば、2004~2008年頃まで、チェンマイの青空市場で思いっきり美味しい「焼き鳥」「カオニャオ」「ソムタム」「ジュース」の夕食を食って、100円位だった。昼間デイトレで500万円ほど儲かったその夜、たった100円で美味しくお腹いっぱいになって・・・不思議な気持ちになった感覚をいまだに昨日のように思い出す。激安なので、毎日のようにタイマッサージに通った。当時は1時間で100バーツ。当時の為替で260円位だったような気がする。
そのタイもその後は「インフレ」を経験した。今は「バーツ高」で景気は悪い。
タイのインフレは酷かったのだが、なぜかインフレ統計(CPI)には出てこない。
「CPIなんて嘘なんだなあ。」
NINJA300は知っている。
「ベトナムもいずれタイのようにインフレになる。」
しかし、まだ先のことだ!
本日は銀行で定期解約250百万ドンほど引き下ろした。
ベトナムの金利は「景気過熱」から上昇しはじめている。銀行は「資金不足」のため債券で資金調達し、資金需給は逼迫している。
金利高で投資家は株式市場から預金へ資金移動しているようだ。しかし、仮に株が下がれば、買おうと思う。インフレになるとき、株は「意外高」するのはタイでの経験だ。預金は長期ではパフォーマンスは落ちる。
インフレ後、得をしたのは「不動産か株」を持っている投資家だった。NINJA300はラッキーにもタイで不動産も株もホールドしていた。ただのラッキーでしかない。
今のタイ株は上昇したから、調整しているだけ。
日本株もインフレになれば、上昇するだろう。消費税で物価高になるのは「愚の骨頂」だがね。
(銀行の前で街並みを撮影)
NINJA300は40階建てのタワーマンションに住んでいる。もちろん、賃貸だが賃料は滅茶安い。東京のタワーマンションなんて馬鹿じゃないかと思える賃料だ。マンション近くには青空市場。コンビニはKマート、セブンフード、ビンマート+、Qマート、名前知らない韓国製品ばかり置いている店とか色々ある。スーパーはビンマートやタイ系メガマート(「コストコ」位の規模)が近くにある。
湖や池の近くにある貝レストランでは、二人で牡蠣を10個位食って、その他色々な貝をお腹いっぱい食って、35万ドンでお釣りがくる。
「日本でこういう生活はなかなかできんだろうねえ・・・今はベトナムの方がいいや!」
念のため、日本はサービスだけは良いと思う。しかし、日本に帰るたびに日本のサービスは劣化してきているのではないかと感じている。逆にタイのサービスは良くなった。ベトナムはまだまだだ。
SKXのNOSは早く買わないと買えなくなるよ。
「ベトナム株は強保合い」
NINJAトレンドチャートのトレンドは中短期ともに上昇を示している。
世界的には、アメリカ経済が絶好調。一方、シナ景気減速から、韓国、豪州はだめ。欧州、日本、タイも良くない。
アメリカとシナの貿易戦争は米ソ冷戦のごとく長期化しそうだ。
共産国家・シナは日本とは逆で、「MMT」の忠実な実行者である。但し、何事にも限度がある。
上の一番右側の旧SUMO(ディスコン)を買うなら今のうちだ。
最近のニュースでは、4R搭載でブラックボーイのケース、針などを流用したJDMのセイコー5が発売される。しかし、価格は3万円程度と高いし、5マークがへちゃげている。果たして人気を集めるか?
「ウォン」急落秒読みへ
この男は韓国を地獄逝きとした。
でも・・逆にNINJA300からみれば、この男の反日は「日本人をついに怒らせた」という意味でよかったのかもしれない。日本は反韓世論で溢れており、それは正しい。
昭和大帝の「堪えがたきを堪え、忍び難きを忍ぶ」というダイレクトオーダー(direct order)は令和を迎えて、ついに時効に陥った。自立のときが迫っている。
(KRWの長期チャート)
メディアは1ドル1200ウォン超えで騒いでいるが、それどころではないと考えている。KRWは1998年、2008~09年並の急落をこれから演じるだろう。目標目途は1500~1600ウォン程度だろうか。
文は北との経済連携を訴えているのだ。つまり、「北への経済制裁には従わない」ということである。
米軍の朝鮮半島撤退は近づいた。サムスンの半導体製造ラインはアメリカ(テキサス)へ移転するだろう。元々、テキサスインスティテュートだしね(笑)。
問題は台湾半導体(TSM)。中共の資本が支配しているが、シナへの輸出を止めないならば問題が発生する。
FPTグループ(FPT)
シナほどではないが、ベトナムでもシナ製の偽札は陸地国境を越えて出回っているはず。そのため、日本企業のシナ駐在員はキャッシュをほとんど使用しない。すべてカードである。
現状のベトナムではデビッドカードでの決済が多い。NINJA300もレストランの支払いなどにデビッドカードを利用している。しかし、「Utop」は聞いたことが無い。今後、日本のTポイントなどと同様にベトナムに浸透していくはずだ。
FPTとSBI、ベトナムで共通ポイントプログラム運営会社を設立へ 2019/04/18 06:26 JST配信
ベトナムを代表するIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)とSBIホールディングス株式会社(東京都港区)は、ベトナムの共通ポイントプログラムである「Utop」の運営会社を双方の出資により合弁で設立する覚書を締結した。
今後、FPTの子会社であるFPTソフトウェアがベトナムにおいて会社設立登記およびライセンス取得を行い、2019年6月を目途にSBIが出資参加する予定。
共通ポイントプログラム「Utop」は、FPTソフトウェアの一事業として2018年12月より実証実験を実施しており、この度ベトナムでサービスローンチすることとなった。FPTグループのブロックチェーン技術を活用することで、低コストかつ高い堅牢性を誇るシステム運用を実現している。
これにより、加盟店の「Utop」の初期導入コストを抑え、ベトナムにおける飛躍的なサービスの拡大を目指す。まずはFPTグループおよびFPTグループの顧客を対象にサービスを提供するとともに、有力な加盟店の獲得とユーザーの拡大に向けて注力していく。
複数の店舗や他業態でも利用可能な共通ポイントプログラムは、ベトナムでは未だ発展途上にあるものの、今後日本と同様に飛躍的に拡大する可能性があると期待されている。
なお、SBIはFPTグループ傘下の証券会社であるFPT証券(FPT Securities)やファンドマネジメント会社であるFPTキャピタルファンドマネジメント(FPT CapitalFund Management)、TPバンク[TPB](TPBank)へ出資するなど、FPTと連携し、ベトナムにおける金融、IT業界の活性化に寄与してきた。
さらにSBIは、FPTなどと共同でベトナムC2Cオンラインマーケットプレイス最大手であるセンドー(Sendo)へ出資し、同社のオンラインマーケットプレイスの拡大に向けた取り組みを支援するなど、FPTとベトナムにおけるエコシステム構築に努めている。
昔は1万円程度だったSKXの価格が倍になった。日本にいては分からないが、世界はインフレである。アセットインフレなのだ。