「テコンダー朴」
韓国は日本と共通の価値を共有する国ではない。
あの日本外務省がHPを書き換えている。21世紀の「脱韓論」だ。
ここはハッキリさせておきたい。だから、「無視」しておけばいいのだ。












はっはっはっは!!
あの日本外務省がHPを書き換えている。21世紀の「脱韓論」だ。
ここはハッキリさせておきたい。だから、「無視」しておけばいいのだ。












はっはっはっは!!
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和辻哲郎の「予言」
ずいぶん昔にこの文章を読んだ記憶があるのだが、いつだったのかは思い出せない。今回も断片のみなのだが、某メルマガに引用されていた。この和辻哲郎氏の文章はその後の日本の運命を見事にいい当てている。
日本人のほとんどは気が付いていない。だから、あえて、某メルマガの引用をさらに記録してスナップして心に留めておきたいと思った。
引用開始―
「日本は近代の世界文明の中にあってきわめて特殊な地位に立っている国である。20世紀の進行中には、おそかれ早かれ、この特殊な地位にもとづいた日本の悲壮な運命が展開するであろう。あるいはすでにその展開が始まっているのであるかも知れぬ。
日本のこの特殊な地位は世界史的に規定せられているのである。世界史上にこれまで高貴な文明を築いたものは、西アジア・ヨーロッパ文化圏のほかにインド文化圏、シナ文化圏を数えることができるが、近代以後にあっては、ヨーロッパの文明のみが支配的に働き、あたかもこれが人類文化の代表者であるかのごとき観を呈した。従ってこの文明を担う白人は自らを神の選民であるかの如くに思い込み、あらゆる有色人を白人の産業のための手段に化し去ろうとした。もし19世紀の末に日本人が登場し来なかったならば、古代における自由民と奴隷とのごとき関係が白人と有色人との間に設定せられたかも知れぬ。しかるに日本人は、長い間インド及びシナの文化の中でそだって来た黄色人であるにかかわらず、わずかに半世紀の間に近代ヨーロッパの文明に追いつき、産業や軍事においてはヨーロッパの一流文明国に比して劣らざる能力を有することを示した。さらに精神文化においても、インド人やシナ人自身がすでにその本質的な把握を失い去っている高貴な古いインド文化、シナ文化を、今なお生ける伝統として血肉の中に保存し、これに加えてギリシア文化の潮流に対しても新鮮な吸収力を有することを示した。
この現象が、ヨーロッパの文明のみを人類の文化の代表と考えて白人を神の選民とするヨーロッパ人の確信に、不安な動揺と脅威とを与えたのである。だから20世紀が「黄禍」という標語とともに幕を開いたのは偶然でない。近代文明の点においてはなおきわめて幼稚であった40年前の日本の勃興が、直ちにジンギスカンのヨーロッパ席捲を連想せしめたごときも、日本人の能力がいかにヨーロッパ人にとって予想外であったかを示しているのである。
日本人のつとめたこの役割は、本質的な方向から言えば、十億の東洋人の自由の保証である。この自由なくしては、公正な意味において、人類の文化を云為することはできない。しかしながら、この新しい事態は、白人の希望に反して目前に成熟しつつあるのであって、いまだ十分にその承認を得てはいない。白人は本能的にこの事態を好まないのみならず、また彼らの産業の利害がこの承認を拒否する。」
和辻哲郎「日本の悲壮な運命」より、昭和12年9月の『思想』誌
日本人のほとんどは気が付いていない。だから、あえて、某メルマガの引用をさらに記録してスナップして心に留めておきたいと思った。
引用開始―
「日本は近代の世界文明の中にあってきわめて特殊な地位に立っている国である。20世紀の進行中には、おそかれ早かれ、この特殊な地位にもとづいた日本の悲壮な運命が展開するであろう。あるいはすでにその展開が始まっているのであるかも知れぬ。
日本のこの特殊な地位は世界史的に規定せられているのである。世界史上にこれまで高貴な文明を築いたものは、西アジア・ヨーロッパ文化圏のほかにインド文化圏、シナ文化圏を数えることができるが、近代以後にあっては、ヨーロッパの文明のみが支配的に働き、あたかもこれが人類文化の代表者であるかのごとき観を呈した。従ってこの文明を担う白人は自らを神の選民であるかの如くに思い込み、あらゆる有色人を白人の産業のための手段に化し去ろうとした。もし19世紀の末に日本人が登場し来なかったならば、古代における自由民と奴隷とのごとき関係が白人と有色人との間に設定せられたかも知れぬ。しかるに日本人は、長い間インド及びシナの文化の中でそだって来た黄色人であるにかかわらず、わずかに半世紀の間に近代ヨーロッパの文明に追いつき、産業や軍事においてはヨーロッパの一流文明国に比して劣らざる能力を有することを示した。さらに精神文化においても、インド人やシナ人自身がすでにその本質的な把握を失い去っている高貴な古いインド文化、シナ文化を、今なお生ける伝統として血肉の中に保存し、これに加えてギリシア文化の潮流に対しても新鮮な吸収力を有することを示した。
この現象が、ヨーロッパの文明のみを人類の文化の代表と考えて白人を神の選民とするヨーロッパ人の確信に、不安な動揺と脅威とを与えたのである。だから20世紀が「黄禍」という標語とともに幕を開いたのは偶然でない。近代文明の点においてはなおきわめて幼稚であった40年前の日本の勃興が、直ちにジンギスカンのヨーロッパ席捲を連想せしめたごときも、日本人の能力がいかにヨーロッパ人にとって予想外であったかを示しているのである。
日本人のつとめたこの役割は、本質的な方向から言えば、十億の東洋人の自由の保証である。この自由なくしては、公正な意味において、人類の文化を云為することはできない。しかしながら、この新しい事態は、白人の希望に反して目前に成熟しつつあるのであって、いまだ十分にその承認を得てはいない。白人は本能的にこの事態を好まないのみならず、また彼らの産業の利害がこの承認を拒否する。」
和辻哲郎「日本の悲壮な運命」より、昭和12年9月の『思想』誌
アメリカの「戦後日本人洗脳」(WGIP)
WGIPは日本人に戦争の罪を植えつける洗脳のことだ。検閲である。
・シナの批判はだめだ。
・韓国の批判はだめだ。
・米国の悪口はだめだ。
・日本が悪いのだ。
・民族主義はだめだ。
・憲法について話してはいけない。
という検閲制度がWGIPだ。
今の憲法は「日本占領統治法」であり、「日本武装解除法」にすぎない。
・シナの批判はだめだ。
・韓国の批判はだめだ。
・米国の悪口はだめだ。
・日本が悪いのだ。
・民族主義はだめだ。
・憲法について話してはいけない。
という検閲制度がWGIPだ。
今の憲法は「日本占領統治法」であり、「日本武装解除法」にすぎない。
『日本人は中国人、韓国人と根本的に違う』(徳間書店)
黄文雄、呉善花、石平の共著。3名とも本国で日本は最悪という洗脳教育を受けた。来日後、母国では日本のことを嘘で塗り固めていることを知った。テレビばかりみてると洗脳される。ホットなインターネットや読書で情報を取捨選択したいと思う。何を信じるかは我々個々人が決める!
最近の黄文雄・著作集
日曜日なので、黄文雄(こう ぶんゆう、1938年 - )氏の著作をご紹介したいと思います。氏は中華民国の評論家、経済史研究者で専攻は西洋経済史。拓殖大学日本文化研究所客員教授。1964年に留学のため来日。早稲田大学商学部を卒業し、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。台湾独立建国連盟日本本部委員長。
『中国の没落』が大反響となり、評論家活動へ転身。以後、日本において活動を続けている。1994年には台湾ペングラフ賞を受賞した。著書は100冊を超える(Wikiより)。以下に黄文雄氏の著作を推奨します。
また、ちょっと古いですが、水島氏の「反日メディア」への意見・主張もアップします。人相悪いですが、怖がらないで下さい。
※本は全部買うとおカネがなくなるのでこのなかから数冊を購入しようと思います。そして国民は「反日メディア」退治をしないといけないですね。こういうHP「国民の知らない日本の危機」もあるのでご参考ください。
テレビをみると馬鹿になります。情報はネットや本で取得できる時代を堪能しましょう。
(参考)ところで、ベトナムでは・・・
『中国の没落』が大反響となり、評論家活動へ転身。以後、日本において活動を続けている。1994年には台湾ペングラフ賞を受賞した。著書は100冊を超える(Wikiより)。以下に黄文雄氏の著作を推奨します。
また、ちょっと古いですが、水島氏の「反日メディア」への意見・主張もアップします。人相悪いですが、怖がらないで下さい。

※本は全部買うとおカネがなくなるのでこのなかから数冊を購入しようと思います。そして国民は「反日メディア」退治をしないといけないですね。こういうHP「国民の知らない日本の危機」もあるのでご参考ください。
テレビをみると馬鹿になります。情報はネットや本で取得できる時代を堪能しましょう。
(参考)ところで、ベトナムでは・・・