日本株4連騰
デイトレやっているのならば、当然に参加していたでしょうが、今は月足で売買しているつもりなので不参加でございます。果たしてバスに乗り遅れたのか、それとも行き先の違うバスだったのか・・WW
日本株4連騰、米議会の協議前進と円安-金融中心全業種上げ
10月11日(ブルームバーグ):東京株式相場は4連騰。米国の債務上限引き上げをめぐる協議に前進が見られ、大幅高となった前日の米国株、為替の円安推移が好感された。ゴムや機械など輸出関連、鉄鋼など素材関連、金融株など東証1部33業種は全て高く、およそ9割の銘柄が上昇した。
TOPIX の終値は前日比19.22ポイント(1.6%)高の1197.17、日経平均株価 は210円3銭(1.5%)高の1万4404円74銭と、いずれも9月19日以来の上昇率で、4連騰は同5日以来、約1カ月ぶり。
みずほ投信投資顧問の岡本佳久執行役員は、米財政問題への懸念が後退し、「投資家のテールリスクに対する緊張は緩んだ」と指摘。ただ、当面は問題がくすぶる可能性が高く、米国の景気回復も力強さに欠け、「日本株の戻りも上値が重くなる公算が大きい」と予想した。
米議会はこう着打開に向け、一歩前進した。米下院の共和党指導部は、11月22日まで債務上限を短期間引き上げる案を提示し、オバマ大統領と10日、提案について協議した。双方とも議論は建設的だったと述べたものの、ホワイトハウスは具体的な結論には至っていないとの声明を出した。双方は協議を続ける。
10日の米S&P500種株価指数 は2.2%高と、1月2日(2.5%)以来の上昇率を記録。きょうの東京外国為替市場のドル・円相場は、一時1ドル=98円55銭と1日以来の円安水準に振れた。こうした動きを追い風に、きょうの日本株は朝方からほぼ全面高の展開。香港ハンセン指数 が一時1.7%高となるなど、アジア株高を受けて午後にTOPIXは一時2%高、1200ポイント台に乗せた。東証1部の値上がり銘柄数は1547に上り、値下がりは162にとどまった。
明日から、CSシリーズですね。カープを応援しますよぉ。
Gショックのほとんどは実はタイ製のようです。2011年のアユタヤ大洪水で工場がだめになり、工場を洪水被害がないコラート高原へ移設しました。そして今年9月にやっと洪水前の生産水準を回復したそうです。また、バンコクの表玄関であるスワンナプーム空港の免税店にはGショックがいっぱいあります。でもあそこは新製品が多くて割高な印象です。もちろん、VAT還付できます。ああ・・・なんかGショックが欲しくなって来た。
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この記事へのコメント
まったく同感です。戦争すれば今は米国が一番強いですが、別に自分らだけで幸せになればすむことです。ドル安は米農業を復活させます。
水曜日生まれなのでグリーンがいいかな。
https://www.youtube.com/watch?v=8HGeQ5pHNQY
セールはXマスだろうし・・・どうなることか・・・プロモーションでもやってればいいんだが。
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- 戦艦 長門 - 2013年10月12日 10:46:28
http://archive.mag2.com/0000012950/index.html
無料でロシアから情報をくれるんです
本も出版してます
昔、自分が電子メールで質問したらロシアから返答メールが来たので驚きました
・・・・・・・・・・
この人はゴルバチョフに憧れて
ソビエト連邦外務省付属のモスクワ国際関係大学国際関係学部に入学し
カルムイキヤ自治共和国の大統領キルサン・イリュムジーノフの顧問に就任しました
同級生のロシア人の多くは外交官やKGBに就職してます
だから彼の情報はマスコミを経由していないので、かなり正確です
もちろん東側から観た世界を披露してくれます
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彼の読みでは
今後10年ほどでアメリカが世界覇権国家から地域覇権国家に転落するそうです
その時、中国も体制崩壊で混乱し、もちろん全世界も大混乱、ドルも暴落
でもドル安とシェールガスのお陰でアメリカは再び復活するそうです
ただしソ連崩壊後にロシアになったように
アメリカ崩壊後の復活したアメリカは地域覇権を握る普通の大国になっているそうです
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自分は彼の読みに賛成です
そして米中混乱期に大活躍するのは日本とドイツだと思うんです
そしてアメリカ復活後の世界は、覇権国家不在の地域間バトル時代になると思うんです